今回はd払い・ドコモ払いを使った現金化についてご紹介していきます。
docomo回線契約者が使えるキャリア決済で翌月の通信料金とあわせて支払いが可能です。
給料日前に金欠で困っている・・・そんなときに便利なサービスだと思います。
しかし、d払い・ドコモ払いなどキャリア決済はオンライン決済や電子マネーにしか使えません。
現金が必要な方からすれば少し物足りなさを感じた方もいたのではないでしょうか?
そこで今回はd払い・ドコモ払いを現金化する裏ワザ的な方法をご紹介します。
今すぐにでも現金が必要な方はぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
もくじ
d払い・ドコモ払いを現金化するときの確認事項
d払い・ドコモ払いを現金化するとき、事前に確認しておいてほしいことがあります。
スムーズに手続きを進めるためにも必ず目を通しておいてください。
もしも、下記内容を既に確認・把握済みの方は【d払い・ドコモ払いを現金化する方法】から読みめて構いません。
こちらではd払い・ドコモ払いを現金化する前の確認事項についてお話ししていきます。
- 利用限度額がいくらなのか確認する
- キャリア決済専門業者は換金率が低い
- ギフト券の転売は現在利用できない
利用限度額がいくらなのか確認する
d払い・ドコモ払いを現金化する前に利用限度額を確認しておきましょう。
いくら使えるのか把握していなければ、スムーズに手続きを進められません。
上限の金額は契約者の年齢と契約期間によって異なるので、下記を参考にしてください。
契約者の年齢 | 契約期間 | 上限金額 |
---|---|---|
19歳未満 | - | 一律で月10,000円まで |
20歳以上 | 1~3ヶ月 | 月10,000円まで |
20歳以上 | 4~24ヶ月 | 月30,000円まで |
20歳以上 | 25ヶ月以上 |
上記から選択可能 |
キャリア決済専門業者は換金率が低い
d払い・ドコモ払いをはじめとするキャリア決済を専門とする現金化業者のご利用はおすすめしません。
即日で対応してくれる業者も多いですが、どこも60%前後の換金率で取引を行っています。
公式HPに90%以上の表記をしている場合も手数料や利用額を言い訳に換金率を下げられてしまうようです。
d払い・ドコモ払いをキャリ決済専門業者で現金化するのは、損をするだけなのでおすすめできません。
ギフト券の転売は現在利用できない
d払い・ドコモ払いでAmazonギフト券を購入して転売する方法が少し前に流行っていました。
しかし、換金目的での購入を嫌ったAmazon側がキャリア決済を使ったギフト券の購入を禁止したのです。
携帯決済を利用できない商品
以下に関するお支払いでは、携帯決済をご利用いただけません。Amazon.co.jp ギフト券
Kindleコンテンツ以外のデジタルコンテンツ
Prime Nowでのご注文
Amazonフレッシュでのご注文
Amazon Payご利用分のお支払い
定期おトク便のご注文
Kindleコンテンツの注文以外の1-Click注文
中にはギフト券をd払い・ドコモ払いで購入できるサイトもありますが、かなり割高となっています。
額面以上の金額で購入したギフト券を換金率80%で買い取ってもらうのは損としか言えませんよね。
d払い・ドコモ払いの現金化にギフト券の転売を利用するのはおすすめできません。
d払い・ドコモ払いを最も効率良く現金化する方法
こちらではd払い・ドコモ払いを最も効率良く現金化する方法をご紹介します。
キャリア決済専門の業者やギフト券の転売は損をするだけなのでおすすめできません。
少しでもお得な取引をしたい方はこちらで紹介する方法を参考にしてください。
手順はたったの3STEPだけなので、難しい手続きもなく初めての方でもお手軽に利用できます。
バンドルカードを発行する
d払い・ドコモ払いを現金化するにはバンドルカードを発行する必要があります。
アプリをダウンロードして下記情報を入力するだけで登録できるVISAプリペイドカードです。
発行にお時間はかかりませんので、まだお持ちでない方は事前に用意しておいてください。
- ユーザーID
- パスワード
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
d払い・ドコモ払いで残高をチャージする
次にアプリを操作してバンドルカードにd払い・ドコモ払いを使って残高をチャージしてください。
実際に利用ときのスクリーンショットとあわせて紹介していきますので、ご利用の際は参考にしてください。
チャージ方法を選択する画面から「ドコモ払い」を選んでください。
1回のチャージ可能額は上限3万円までなので、3万円以上チャージする場合は複数回同じ手順を繰り返す必要があります。
バンドルカードのアプリに戻ると残高が増えていますので、後は専門の業者に現金化を依頼してください。
専門の業者に現金化を依頼する
バンドルカードの残高がチャージできたら『Answer(アンサー)』へお問い合わせください。
アンサーはクレジットカード現金化を扱う業者ですが、業界でも珍しい後払いアプリやプリペイドカード類の換金にも対応する業者です。
換金率は70%以上を保証しているので、誰でも安心して取引ができます。
また、平均30分以内に入金してくれるのでお急ぎの方にもおすすめです。
d払い・ドコモ払いを現金化する方はバンドルカードを発行・残高をチャージしてアンサーへ依頼してください。
d払い・ドコモ払いを現金化するときの注意点
d払い・ドコモ払いを現金化するときの注意点2つご紹介します。
利用者の中にはサービスが一時的に使えなくなった方もいました。
知らずに使って後悔しないよう、事前に確認しておきましょう。
- 一括払いにしか対応していない
- 違法性はないが利用規約に違反する
一括払いにしか対応していない
d払い・ドコモ払いの返済方法は一括払いに限られています。
クレジットカードのように分割やリボ払いは使えません。
限度額いっぱいまで使うと支払いが厳しくなると予想できますよね。
支払いができないとサービスに制限をかけられたり、最悪の場合解約の可能性もあります。
d払い・ドコモ払いを現金化するときは支払い時の計画を立ててからご利用ください。
違法性はないが利用規約に違反する
d払い・ドコモ払いを現金化する行為に違法性はありませんが、利用規約に違反する行為です。
換金目的でサービスを利用したことがdocomo側にバレてしまうと、サービスが利用停止になる恐れがあります。
2.当社は、お客さまが次の各号に該当するときは、本サービスの全部又は一部の利用を停止
することがあります。(中略)(5)現金等を得る目的で本サービスを利用したとき。
ただ、今回ご紹介したバンドルカードを使った方法で現金化すればdocomoにバレる心配はありません。
これまでにトラブルに巻き込まれた方はひとりもいませんので、安心してご利用ください。
d払い・ドコモ払いなら最大10万円を現金化できる
今回はd払い・ドコモ払いを使った現金化についてご紹介してきました。
本来はオンライン決済・電子マネーとしての使い道しかありませんが、バンドルカードを利用すれば現金化も可能です。
利用可能枠は最大10万円と高額現金化にも対応していますので、お金が必要な方はぜひ使ってみてください。
ただ、使い過ぎた結果支払いができないと携帯電話が使えなくなる恐れがあるので注意しておきましょう。
d払い・ドコモ払いを現金化するときはバンドルカードに残高をチャージして、アンサーへお問い合わせください。
d払い・ドコモ払いだけではお金が足りない方向き資金策
d払い・ドコモ払いだけでは最大10万円分の現金化しかできません。
高額ではありますが、ひとによっては物足りなさを感じる方もいると思います。
そのような方はこちらで紹介するd払い・ドコモ払い以外の現金化を参考にしてください。
下記ではさまざまな後払いアプリやプリペイド・バーチャルカードをご紹介しています。
今お金がない方にぴったりのサービスで現金化にも利用可能です。
d払い・ドコモ払いだけではお金が足りない方はあわせてご確認ください。