クレジットカード現金化しようと思うのですが、詐欺に遭うのが怖いです。
もしも詐欺業者に当たってしまったら、どんな被害がありますか?
引用元:Yahoo!知恵袋
初めてのクレジットカード現金化する方の中には、詐欺被害に遭わないか不安な方も多いのではないでしょうか?
たしかに、「クレジットカード現金化は違法?」とも言われるほどのグレーな業界ではあります。
しかし、実はクレジットカード現金化で詐欺業者はごく一部で、対策方法を知っていれば安全に利用できるんです!
この記事では、クレジットカード現金化の詐欺対策として次の3点について解説しています。
ここで紹介すること
- クレジットカード現金化の詐欺被害とは?
- クレジットカード現金化で詐欺に遭わない方法
- クレジットカード現金化で詐欺に遭ってしまったらどうすればいいの?
この記事をお読みいただければ、安全に現金を手に入れることが可能ですよ!
もくじ
クレジットカード現金化の詐欺被害とは?
詐欺といっても様々ありますが、クレジットカード現金化の詐欺被害で代表的なものは次の3つです。
クレジットカード現金化の詐欺被害
- 商品購入代金を騙し取られる
- 公式サイトの換金率から大幅に手数料を取られる
- 商品決済前にキャンセル料を請求される
管理人の経験や、詐欺に遭われた方の声を参考にしながらご紹介していきますね!
商品購入代金を騙し取られる
クレジットカード現金化の仕組みは、利用者が商品を購入したあとに現金が振り込まれる仕組みです。
詐欺業者はこの仕組みを悪用し、利用者から現金が振り込まれたらそのまま姿を消してしまうという手口があります。
最近コロナでクレジットカード現金化が流行ってるらしいね。それで思い出したけど、昔クレジットカード現金化で詐欺に遭ったわ!
「まずは商品の購入をお願いします」って言われて商品購入したあとに着信拒否されたんだった・・・。
3万くらいだったから諦めたけど、今更腹立ってきた!笑笑— ダンベル太郎 (@hljahjhkakjga) May 20, 2020
このような手口は、騙されたことに気付いてから業者に電話しても繋がらないケースがほとんどのため、残念ながら現金を取り戻せずに諦めるしかないことが多いです。
多額の手数料を取られる
クレジットカード現金化はどこの業者を使っても手数料がかかります。
しかしながら、理由もなく多額の手数料を請求してくる詐欺業者には注意してください。
クレジットカードのショッピング枠の限度額 70 万円分でカーナビゲーシ
ョンを 6 台購入した。しかし、それらを業者には 40 万円でしか買い取ってもらえず、さらに
限度額分の買い物をしたのでカードが使えなくなり困っている。
引用元:「クレジットカード現金化」をめぐるトラブルに注意!
通常手数料は20%~25%が相場ですが、上記の例は40%以上も手数料を取られています。
こういった詐欺被害に遭わないためには、クレジットカード現金化の換金率相場を理解しておくのもひとつの手段です。
商品決済前にキャンセル料を請求される
クレジットカード現金化は本来、決済前であればキャンセル可能です。
しかし、「キャンセルされる場合には違約金がかかります。」などと無理やりお金を騙し取ろうとしてくることも。
143名無しさん@お腹いっぱい。2020/05/20(水) 15:03:43.99ID:l/j3LXAc
手数料高くて断ったらキャンセル料請求されたんだけど、無視でおけ?鬼電着てるけどw
引用元:★★★ クレジットカードのショッピング枠現金化
このような経験は管理人もありますし、国民生活センターでもキャンセルをきっかけにしたトラブルが発生しています。
もしも、このような手口を使ってきたら、迷わずに断りましょう。
クレジットカード現金化で詐欺に遭わない方法
ここまでクレジットカード現金化の詐欺被害をご紹介してきましたが、ここからは詐欺を防ぐためにできる対策を3つご紹介します。
- 手数料や最終入金額を確認する
- 無料相談・無償見積りができる業者にする
- 口コミ評判を参考にする
これらの対策方法を押さえて、安全に現金化しましょう!
手数料や最終入金額を確認する
前述したとおり、気付いたら多額の手数料を取られるケースは少なくありません。
不要な手数料を取られないためにも、サービス手数料や手数料を引かれたあとの入金額についてはきちんと確認しておきましょう。
そんなの当たり前でしょ?と思うかもしれませんが、現金が今すぐ必要という状況では冷静な行動が取れないこともあります。
方法としては、申し込み後の折り返し電話にて「手数料はいくらですか?、「最終入金額はいくらになりますか?」といった確認をしておくとよいでしょう。
無料相談・見積りができる業者にする
商品決済前でもキャンセル料を請求してくる業者もいるため、無料で相談・見積りができる業者をおすすめします。
無料相談・見積りができれば余計なキャンセル料を請求されることもないため、業者とのトラブルにもなりません。
また、無料相談により不明点について質問できることは、初めて現金化サービスを利用する方にとってもうれしいポイントではないでしょうか?
ホームぺージに「相談・見積り受付中」とある業者を見つけたら、優先的に申し込んでみましょう。
口コミ評判を参考にする
現金化業者の口コミ評判を参考にするのは、業者選びにおいて有効な手段です。
口コミ評判には、元利用者の声が掲載されているため、業者のリアルな情報がわかります。
もしも詐欺業者であれば、「詐欺に遭った!」「騙された!」といった悪い口コミが必ず見つかるでしょう。
そのため、業者を利用する前には必ず口コミ評判を参考にしましょう!
⇒『クレジットカード現金化口コミ調査兵団 | おすすめ優良店TOP5
クレジットカード現金化で詐欺に遭ってしまったらどうすればいいの?
以上の方法であれば、クレジットカード現金化で詐欺に遭うことはありません。
しかしながら、万が一詐欺に遭ったらどうするの?と気になる方もいるかと思います。
そのため、クレジットカード現金化で詐欺に遭ってしまった場合の行動パターンをまとめてみました。
- 警察は頼りにならない
- カード会社への連絡は利用停止になる
- 国民生活センターなら相談できる
いざというときに慌てないためにも、詐欺に遭ってしまったときの行動をイメージしておきましょう。
警察は頼りにならない
トラブルがあったときに思い浮かぶのは警察ではないでしょうか?
しかしながら、警察は民事に介入できないため、頼っても動いてくれないんです。
民事とは、当事者間で財産上の請求をしたりされたりするもののことをいいます。
第二条 警察は、個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締その他公共の安全と秩序の維持に当ることをもつてその責務とする。
2 警察の活動は、厳格に前項の責務の範囲に限られるべきものであつて、その責務の遂行に当つては、不偏不党且つ公平中正を旨とし、いやしくも日本国憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる等その権限を濫用することがあつてはならない。
引用元:警察法
つまり、殴る蹴るといった暴行や障害を受けない限りは警察に相談しても取り合ってもらえないんです。
カード会社への連絡は利用停止になる
クレジットカードのトラブルはカード会社への連絡が第一ですが、現金化は例外です。
もしも、クレジットカード現金化でカード会社に相談した場合は、カード利用停止は避けられないでしょう。
なぜなら、カード会社は現金化目的の利用を会員規約で禁止しているからです。
そのため、クレジットカード現金化で詐欺にあってもカード会社には頼れません。
国民生活センターなら相談できる
以上の警察とカード会社には頼れませんが、国民生活センターであれば相談可能です。
国民生活センターは、国民の消費活動について様々な相談を受け付けており、現金化についての相談も受け付けています。
実際に国民生活センターのホームぺージにも書いてあるため、間違いありません。
もしも、クレジットカード現金化で詐欺にあったら、国民生活センターまでご相談してみてくださいね。
クレジットカード現金化は詐欺業者を避けて安全に利用しよう!
クレジットカード現金化は正しく利用すれば詐欺に遭うこともありませんし、安全に現金が手に入る便利な方法です。
しかし、今回ご紹介したような詐欺業者も一部いるため、ご利用の際は充分ご注意ください。
また、ご利用される際には口コミ情報などをご参考に、よりよい業者を見つけていただければと思います。
口コミ評判を利用することで、安全性の高い業者だけでなく、よりお得に現金化できる業者も見つかるはずです。
もしも、いますぐに優良業者をお探しであれば、元利用者の口コミ評判が載っているクレジットカード現金化口コミで探す優良店をご参考にしてみてください。